福間博樹の走り高跳び 助走のコツ

自分の何が悪いのか？を考え始めるとあちこちに問題点や不安な個所が思い浮かんでしまい、何から取り組んで良いのか混乱していたとしても、
最小限の練習で踏切のタイミングが安定するようになり、手を抜いても今までの自己ベストなら軽々と越えられる実力が身につく方法がこちら


あなたもポイントのずれた練習に時間を消耗させるのはさっさと終わりにして下のようになりたいと思いませんか？

■空中姿勢が得意になる

■自己ベストを更新できる

■ハイジャンパーに必要な体が手に入る

■高く跳べる楽しさを味わえる


走り高跳びは、バスケやバレーといった球技とは違ってチームプレーが求められるわけではありません。動作も比較的単純な方の部類に入ります。
逆に言うと、生まれながらのセンスや才能に左右される面は大きいですし、身体能力の差がそのまま記録の違いにつながりやすいのも間違いありません。

運動神経に恵まれている人ならば、テンポよく上達してしまうものです。みんなと同じような練習をしているはずなのに不思議とめきめきと上達してしまう人がいます。
決して質が良いとは言えない練習であっても運動神経やセンスが高ければそれなりに上達してしまうものですが、私たちの場合はそうはいきませんよね。


内容の薄い練習をいくら続けたところで、上達の伸びしろは限られています。体力を消耗する割には、うまくなっている手ごたえをちっとも感じることができません。
おまけに自分で試行錯誤する部分が大きくなってしまうせいで我流のフォームを身に着けてしまいがちです。それが個性だといえば聞こえは良いですが、実際には悪い癖を身に着けてしまっているだけです。

走り高跳びで記録をのばしたいと思うのであれば、まず重要なのは正しいフォームを身に着けることです。間違った動作を続けているうちは上達のきっかけなんてさっぱりつかむことはできません。
それに悪い癖によって体の一部によけいな負荷を集中させてしまい怪我につながる危険があります。下のような悩みを解決できないまま選手生命を終了せざるを得ない状況になる可能性があります。


■高さを出す踏切の方法がわからない

■ジャンプの姿勢がわからない

■本番になると失敗する

■うまくいくイメージを持てない


福間博樹さんの走り高跳び上達革命は、最小限の練習量で正しいフォームを身に着けるためのトレーニングノウハウがまとめられています。
トップ選手のようにハードな練習をひたすら繰り返すようなことはせず、本当に必要なコツだけをピンポイントで練習していけるようになっています。

逆に言うと、なかなか記録が伸びない人たちに共通していることは、無駄な練習にせっせと無駄な汗を流すことが多い点。練習時間が同じでも、余計な練習に費やす部分が多ければ上達するほうがおかしいわけです。
特に身体能力を高めようと思って筋トレに力を入れるのも決して悪くはありませんが、テクニックを身に着けた後でも遅くはありません。


正しいテクニックとフォームをしっかり身に着けたうえで筋力アップに努めたほうが、どこをどれだけ鍛えると良いのか？がおのずと見えてくるので、筋トレだって効果的にできるようになります。
福間博樹さんの走り高跳び上達革命を見れば、走り高跳びの一連の動作の中で、どこにどんなコツがあるのか？というのが具体的にわかります。

例えば踏切りを苦手としている人が案外たくさんいるので、ＤＶＤの中では接地の中で、足の裏ではどのように体重を移動させているのか？が細かく解説されています。
小指球とか拇指球みたいな言葉も飛び出してきますが、映像を見ればすぐにピンときます。わかりにくい表現のせいで頭を悩ませる心配はありません。

走り高跳びのトップ選手たちは、なんだか想像を超えたハイレベルな練習をしているんじゃないか？みたいに思いがちですが、実際には正反対です。
そんなに細かいところまで気にしているの？というくらい、単純な動作を徹底的に磨き上げているものです。ちょっとした体の違いで驚くほどパフォーマンスに違いが産まれるものですよ。

→→福間博樹さんの走り高跳び上達革命で高さを伸ばすための、右足踏切のメリットとは？？

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